【浅田真央「ローリーと作っていきたい!」ネット「ローリーの振り付けは酷い」「タラソワと組んだ鐘はよかった」】の続きを読む1 :Egg ★@\(^o^)/:2016/06/22(水) 22:21:51.21 ID:CAP_USER9.net
「もっと自分のスケーティングを見せられると思っている。これからも見てもらいたいです」──。女子フィギュアの浅田真央(25)が、18年平昌冬季五輪への出場に、あらためて前向きな姿勢を見せた。
20日はスポンサー契約を結ぶ化粧品メーカーの販促イベントに出演。「1日店長」として都内に出店した期間限定の店舗をアピールした。
すでに16-17シーズンのプログラムは、エキシビションでバッハの「チェロ・スイート」の使用が決定。プログラムの詳細は明かさなかったが「ショートは黒、フリーは赤のイメージ」と説明し、「新たな試みになる」という。
休養から復帰した昨季は、12月のGPファイナル(スペイン・バルセロナ)に進出しながら総合6位と低迷。2季ぶりに出場した今年の世界選手権(米国・ボストン)では7位と惨敗した。
その後はオフを経て、母校中京大で練習を再開し、カナダ・トロントに渡って振付師のローリー・ニコル氏と新たなプログラム作りに着手した。「ジャンプやステップだけでなく、自分が表現したいものをローリーと作っていきたい」(浅田)という。
新プログラムは7月末のアイスショー(大阪)でお披露目となるが、平昌五輪出場を目指す真央の完全復活は、昨年もコンビを組んでいた世界的な振付師にかかっている。
ローリー氏は米国のミシェル・クワン(長野五輪銀、ソルトレークシティー五輪銅)ら多くのトップスケーターの振り付けを担当。
表現力豊かな演技には定評がある。14年ソチ五輪では、当時27歳のカロリーナ・コストナー(イタリア)を3度目の五輪に導き、「大人の演技」で初のメダル(銅)までもたらした。
これまでの真央は、代名詞の3回転半ジャンプが唯一の見せ場だったが、年齢を重ね体がふくよかになった今は、華麗なジャンプは無理。表現力で勝負しなければならない。それはつき合いの長い振付師なら百も承知。ニュー真央は、表情と指先に注目だ。
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浅田真央「ローリーと作っていきたい!」ネット「ローリーの振り付けは酷い」「タラソワと組んだ鐘はよかった」
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