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1 :Egg ★@\(^o^)/:2016/06/08(水) 16:07:08.34 ID:CAP_USER9.net

5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でテレビ復帰を果たしたベッキー。だが、その後も本格的な活動再開には至っていない。

それどころか、苦しい台所事情が明らかになる報道が。一部週刊誌に、ベッキーの母が実家を借金の担保にしたという記事が掲載されたのだ。

「限度額は7000万円と報じられています。今回の不倫騒動によって、事務所が受けた損害は約5億円ともいわれ、ベッキーがその半分以上を払うとされていますから、そのための苦肉の策でしょう」(ワイドショースタッフ)

レギュラー番組にも戻れず、CMも流れない現状では、そうでもするしかない。それにしても、損害が5億とはかなり高額な数字だが、その中身はどういうものか?

「実は、ここまで金額がふくらんでしまった要因は、あるスポンサーにあります。当時、ベッキーさんは10社とスポンサー契約を結んでいました。その中の1社が、彼女を出演させたスポットCMを2月ごろから各局で流す予定だったんです」(芸能プロ関係者)

ちなみに、スポットCMとは、企業の新しい商品やサービスのキャンペーンを短期間で、大量に流すものだ。つまり、スポットCMは期間のわりに費用がかさむことになる。その企業も、各テレビ局の広告枠を確保するために、広告代理店に約5億円で発注していたという。

「CMが流れることになっていた直前に『週刊文春』の記事が出たんです。その結果、すべてストップせざるをえなくなってしまいました。このキャンペーンは短期間の実施だったので、記事が少し遅れて出ていれば、こんな多額の損害は生まれなかったでしょう」(テレビ局関係者)

しかも、CMにかかる費用はそれだけではない。例えば、スタジオを押さえて撮影し、編集をするという制作費。たとえテレビで流れなくても、CMを作った時点でそれなりの金額が発生しているわけだ。

「ここにもたくさんの会社が絡んでいますし、制作費はベッキー側が支払わないといけないでしょう。また、そのスポンサーにとっては、CMキャンペーン後に入るであろう利益もなくなってしまったことは、もっと甚大な問題で、5億円の損害ではすみません。

これは目に見えないお金なので、今後ベッキー側がスポンサーにいくら支払えばいいのか話し合いをすることになるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)

その話がまとまれば、違約金が決まるものの「こじれてしまうと、裁判に発展することも十分にありうる」(前出・テレビ局関係者)という。

さらに、冒頭で触れた『金スマ』についても、こう話す。

「その回は2社のCM枠が『ACジャパン』に差し替えになっていました。テレビ局側がベッキーの出演を前もってスポンサーに知らせなかったことで2社は憤慨。

直前にCMを流さぬようテレビ局側に要求したことで『ACジャパン』に差し替えたようです。要は、2社ともベッキーの復帰をまだ早いと思っていたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160608-00028032-jprime-ent
【スポンサー2社がベッキーに憤慨!「出演するならCMを流すな!」とテレビ局側に要求】の続きを読む