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1 :BaaaaaaaaQφ ★@\(^o^)/:2016/04/22(金) 18:09:41.82 ID:CAP_USER*.net

4月15日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にPUFFYが出演した。今年はデビュー20周年にあたり「アジアの純真」や「愛のしるし」といったヒット曲メドレーを披露した。

驚きなのはその容姿だろう。黄色いワークシャツスタイルに茶髪という、40代とは思えない奇抜なルックスだ。されど、ただのヤンキーおばさんや、イタいサブカル系不思議ちゃんに成り下がっていない。

このところアイドルや女優の劣化が叫ばれて久しいが、PUFFYはほぼ劣化なしといえる。これはなぜだろうか。

「まずPUFFYはコンスタントに活動を続けているミュージシャンです。新作も毎年のようにリリースしていますし、国内外のロックフェスにも多く出演しています。

劣化を指摘されるきっかけは、久しぶりにテレビに出た場合ですよね。彼女たちは常に露出を続けているので、それが当てはまらないと言えます」(音楽ライター)

もともと、PUFFYは“ユルさ”を売りにした音楽デュオだった。特定の世代に愛されるアイドル的な人気というよりは、老若男女に愛されるキャラクターであった。

「若いころから親しみやすい近所のお姉さんキャラでしたし、人気の乱高下もない。マイペースに売れ続けているため『劣化した』『消えた』とネガティブな言葉を向けられることもありません。

同様のコンセプトで売りだしたHALCALIは先に消えてしまいましたし、PUFFYの“ユルさ”は真似できそうでできない存在と言えるでしょう」(同)

PUFFYは日本国内だけでなく海外での知名度も高い。嶺川貴子、カヒミ・カリィからきゃりーぱみゅぱみゅまで連なる“カワイイ”カルチャーを象徴する存在でもある。「アジアの純真」をはじめ日本人なら誰もが知るヒット曲を持つ彼女たちは、世界のPUFFYにもなりつつあるのだ。

http://otapol.jp/2016/04/post-6458_entry.html


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