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    タグ:憲法

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    1 : Hero syndrome 2016/07/12(火) 12:52:18.16 ID:CAP_USER9

    7月10日参院選における報道番組の中で、テレビ朝日の富川悠太アナウンサーが安倍首相に対し憲法改正前に民意を問う必要はないのか?と疑問を呈し「何を言っているのか」と批判を浴びています。

    これは憲法改正について安倍首相が「憲法審査会で議論してもらいたい」と述べたのに対し、富川アナが憲法改正が国会で発議される前に民意を問う必要はないのか、と質問をぶつけたもの。

    安倍首相は発議後に国民投票が行われるのだから発議前に民意を問うべきという議論はおかしいのではないか、と疑問を呈しますが、富川アナは食い下がります。

    どうやら英国のEU離脱問題が念頭にあるようで、国民投票後にも議論が続いている状況に鑑みてなのか国民投票における結果に「危うさというものを感じないのか」と再び質問。

    これには安倍首相も流石に呆れ気味で「国民投票自体を疑うというのは民主主義の基本を疑うことだ」と説明しますが富川アナはそれでも納得出来ず「国民が民意を問われていないと感じながらも発議が進んでしまうのかという疑問があるから聞いたんですけれども」とボヤキとも思えるコメントを残し会話は終了。

    憲法改正は国会で総議員の2/3以上の賛成によって発議されその後国民投票で過半数の賛成によって承認されるという手続きで進んでいくため、発議前に民意を問うべきだという富川アナの考えは評価されておらず、国民投票自体の有効性に疑問を投げかけたことについても「納得行かない結果は認めないという身勝手な考えだ」と批判を浴びています。

    呆れ気味に見えた安倍首相ですが感想は多くの人が同じだったようで、富川アナに対しては「テレビに出るな」「理解できてないなこいつ」「何言ってるの?このアナウンサーは」「食い下がって恥の上塗り」など厳しい意見が目立っています。

    報道ステーションでお馴染みの富川悠太アナウンサーは1976年生まれ、横浜国立大学教育学部小学校教員養成課程体育専攻を卒業後テレビ朝日に入社ということですが、憲法改正発議前に民意を問うべきだとの考えや国民投票の有効性に疑問を呈する姿勢に多くの人が呆れ返っており、報道ステーションへの期待値も下がっているようです。

    富川アナと安倍首相のやり取り

    富川「国会で憲法(改正)の発議をする、その後国民投票があるとおっしゃっていましたけれども、憲法(改正)を発議する前にですね、国民の信を問うという形はないんでしょうか」

    安倍「(笑いながら)それは、憲法(改正)を発議してですね、発議した後国民投票をするんですから、その議論はちょっとおかしいんじゃないですか?」

    富川「イギリスのね、EU離脱問題もありましたけれども、まさに国論を二分するテーマで。この憲法(改正)についてもそうだと思うんですけれども、その危うさというのも感じたりはしていませんか」

    安倍「国民投票自体を疑うということはですね、民主主義の基本を疑うということになるんじゃありませんか?2/3の人たちが発議をして国民投票(をする)。その国民投票の結果を疑うのであればですね、そもそもこの憲法の条文自体を疑うのと同じことになりますよ。ですから当然それはおかしな議論であってですね。

    今なんとなくアナウンサーの方と議論がかみ合わないのは法律と憲法をごっちゃにされているんですね。憲法(改正)というのはあくまでも国会は発議する場であって、決めるのは国民投票で国民が決めるんです。その国民投票で決めることを否定してしまってはこれは憲法というよりも民主主義の基本的な否定になってしまいますよ」

    富川「国民が民意を問われていないと感じながらも発議が進んでしまうのかという疑問があるから聞いたんですけれども(隣の出演者に話を投げる)」


    http://www.buzznews.jp/?p=2077244
    【「無知無能はテレビに出るな」「選挙の意味を理解してない」報ステ富川悠太アナが安倍晋三首相に「憲法改正前に民意を問う必要はないのか?」で呆れと批判】の続きを読む

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    1 : Egg 2016/07/12(火) 00:18:15.47 ID:CAP_USER9

    7月10日投開票された参院選で、神奈川選挙区で当選した自民党の三原じゅん子氏が、同日の選挙特番で「神武天皇は実在の人物」という趣旨のことを話すシーンがあった。テレビ東京系で7月10日放送された選挙特番「池上彰の参院選ライブ」の一幕だ。

    コトバンクによると、初代天皇とされる神武天皇は、神の代から人の代への接点に位置する神話的な人物であり、史実を伝えるものはほとんどないといわれている。

    番組中の録画の中で、選挙戦のテーマカラーが赤と白だった理由について三原氏は「やはり日本の国旗の色。神武天皇の建国のそのときからの歴史というもの、全てを受け入れた憲法を作りたい」とコメント。当選確実になった後には、中継で司会の池上彰氏からの質問に以下のように答えた。

    ■三原氏「全ての歴史を受け止めて」

    ――先ほどのVTRの中で、神武天皇以来の伝統を持った憲法を作らないといけないとおっしゃってましたね。どういう意味なんでしょうか。明治憲法の方が良かったということでしょうか?

    全ての歴史を受け止めて、という意味であります。

    ――神武天皇は実在の人物だったという認識なんでしょうか?

    そうですね。いろんなお考えがあるかもしれませんけど、私はそういう風に思ってもいいのではないかと思っています。

    ――あ、そうですか!学校の教科書でも神武天皇は神話の世界の人物で、実在していた天皇はその後だということになってますが?

    神話の世界の話であったとしても、そうしたことも含めて、そういう考えであってもいいと思います。

    ――神話も含めて日本の歴史を大切にした憲法にしなければいけない?

    はい、そうですね。


    http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/10/mihara_n_10914060.html
    【三原じゅん子「神武天皇は実在の人物。全ての歴史を大切にした憲法に」池上彰「学校の教科書でも神武天皇は神話の世界の人物」】の続きを読む

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